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各資格の合格率・難易度

難易度や合格率は各資格によってどのように違うのでしょうか?
ここでは各資格ごとの難易度と合格率を見ていきましょう。

■「調剤事務管理士」
合格基準は、実技試験で70%以上、学科試験で70点以上となっていて、この両方共が合格基準を満たした場合に合格となります。合格率は2009年度認定試験結果で平均55.2%となっています。

実技70%、学科70点という基準はハードルが高いように感じますが、年6回実施されているという点と55.2%の合格率というのを見ると、難しいとは感じないので自信をもってチャレンジしてみましょう。

■「医療保険調剤報酬事務士」
通信講座を受講して、全3回の中間テストに合格すれば修了検定試験の受験資格を得ることができ、その試験に合格すれば医療保険調剤報酬事務士となります。

この通信講座は、標準受講期間は4ヶ月となっていますが、受講の延長期間は1年ありますので、その間に修了検定試験に合格すればいいということになっています。この修了検定試験は毎月1回開催されていますので、早めに中間試験を合格すれば再チャレンジのチャンスが増えます。
受験料は初回は無料(2回目以降は4000円)という点と自宅で勉強している延長線上に中間試験3回と最終的な修了試験があるという点が特徴的です。
通学は時間的に不都合な方や地域的に通信講座が適している方には一番効率がよい資格と思われます。

■「調剤報酬請求事務専門士」
調剤薬局事務の資格では唯一履歴書の記載できるといわれる資格だけあって、難易度はここで紹介している資格の中で一番高くなっています。

<合格率>
1級 約20%
2級 約40%
3級 約60%


1級では合格率が約20%ということで、かなりの難易度ということがお解かりいただけると思います。2級でも約40%の合格率となっているので、しっかりと基本をマスターして準備万端にしておかなければ容易に合格することは出来ません。しかし、逆にいうと合格すれば値打ちのある資格ですので、就職の際には有利になってきます。


■「調剤事務実務士」
平均合格率は61.1%で 取得しやすい資格だと思います。

普通こうした資格の合格だった場合は合格通知と共に認定証も同封されているのですがこの資格は合格通知のみで、希望者のみ認定証を発行するというシステムになっており認定証発行手数料2000円が別途必要になります。

資格の主催である調剤事務実務士医療福祉情報実務能力協会は、内閣府認証特定非営利活動法人ですので医療系の民間資格として、認知度の高い団体ですので、調剤事務実務士も十分に価値のある資格です。

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