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薬剤師のメリットとデメリット

薬剤師の仕事は、人の健康を管理するという重さから、最も多くのやりがいを得ることができます。
病院だけでなく、普段生活している中でも「薬」というのは多くの人が手にし、利用します。
その薬についての専門知識を有しているのですから、将来性においても大きなメリットを持っています。

更に、病院や薬局は、他の就職先に比べ多少給与は少ないですが安定した給与であり、長く働くことができます。
不況の続く現代で安定した固定給がもらえるというだけでもメリットは大きいですよね

ですが、メリットの多い薬剤師にもデメリットはあるんです。
国家試験に合格し、働いてみても長く続く人はほんの一握り。
薬剤師の働く現場では、仕事が大変だという理由ではなく人間関係がこじれたことにより多くの人が転職をしてしまいます。
毎日同じ人と、1日8時間という長い時間同じ空間で働く訳ですから、そこで人間関係が上手くいっていないと、それがストレスになってしまい、転職に繋がってしまうようです。そこが、薬剤師として働く場合のデメリットになります。


その他にも、現在登録販売者制度が制定されたことにより、ドラッグストアでの薬剤師の必要性はそれほどなくなってきてしまいました。
ドラッグストアは薬剤師の就職先として大半を占めていますので、そのドラッグストアに就職できないとあってはせっかく薬剤師の国家試験に苦労して受かったのに、薬とは全く関係ない現場で働いてしまうことに成りかねません。

もちろん、薬の開発に携わるなどの道もありますが、現在思い浮かべている職場と違う職場で働かなくてはならない可能性もでてきます。


このように薬剤師にはメリット・デメリットが存在します。
それを理解した上で、しっかり将来を見据えて、薬剤師を目指してください。

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