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試験概要

■受験資格
1.学校教育法に基づく大学において、薬学の正規の課程を修めて卒業した者
2.外国の薬学校を卒業し、又は外国の薬剤師免許を受けた者で、厚生労働大臣が1に掲げる者と同等以上の学力及び技能を有すると認定したもの

このいづれかに該当する人とされています。

■試験科目
基礎薬学 60問
衛生薬学 40問
医療薬学 120問
薬事関係法規及び薬事関係制度 20問

計240問

と分けられていましたが、薬学部が6年制になるに伴い今後は基礎的な知識が中心となり、総合的な知識が問われる一般問題に分けられるようです。
また、科目も増えることになり、
物理・科学・生物・衛生・管理・薬剤・病態・薬物治療・法規・制度・倫理・実務と多岐にわたります。

■試験地
北海道
宮城県
東京都
石川県
愛知県
大阪府
広島県
徳島県
福岡県

■合格基準
1.問題の難易を補正して、計算して得た総得点312点(65%)に対応する実際の総得点(試験ごとに異なる)以上の得点の者
2.各科目全てが35%以上の得点の者
3.必須問題の正答が、前問題の70%以上、科目毎に配当の50%以上

詳細は「国家試験の合格基準と難易度」で紹介しています。

■合格率
1990年から2007年までの合格率は、約70~80%を維持していますが、2010年の合格率は今まで高かった合格率が嘘のような56.35%。
この合格率の低下として理由として、薬学部が4年制から6年制に変わった移行期間で、受験者はもちろん新卒受験者が少なかったことが挙げられます。

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